NYにて美術館
NYにてグッケンハイム美術館に行ってきた。 そこで思ったことだが、スニーカーの色だしとArtの世界からの色の盗用が見て取れる。 すべての人間が、いろいろのものから影響を受けて、生活している。 その盗用、影響は、しょうがないにしてもなぜ多くの商品に多くのスニーカーの色出しに影響を与えているのだろうか?
一ついえることは、付加価値の高い商品にのみ、その影響が見て取れる。まずいえることは、付加価値の高い商品は見えないものを売らなければならないということだある。差別化が必要である。そこで使われるのが、アートであるのだろう。 また、有名なアートは、色彩的に新しい発見が多い。(特に印象派の人のアートにみられる)すなわち、色と色の配色に影響を与えている。それが、盗用しているように見えるのだろう。
今回は、リーボックのPUMP の画像を乗っけているが、これは、スラーから始まる点描画からドロッビングへとART性がスニーカーの中に見て取れる。 Chapterではいろいろな視点で商品を選んでいるつもりである。
また、いまもまだグッケンハイムでは内装中であり、コレクション的には、迫力がない。 もう少ししてからの鑑賞をお勧めする。
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