マーク、ジェーコブスの目もくらむような、バックには、驚かされた。 まずは、こんなもの人気があるのか? どんなファッションににあうのか?目立ち過ぎじゃない? などといろいろ考えるのだが、私の思いに反して、とても人気が高い。 特に、ヨーロッパテイストの、細身の服を着て、コンバースやバンズを履いてる人に人気がある。 私は、知らなかったのだが、ギャルソンでも金色のシャイニーリックをうっているようである。
ファッションの多様化と、情報の氾濫により、世の中のマーケティングが、とても難しくなってきているというが、 まず私自身などは、年齢的なものがもっとも難しいのでないかと思う。 若いつもりでも、やはり感覚に錆びがつく。 経験でしかわからないこともあるし、経験があるために失うもの。 すべてのことに共通する哲学的見地から、マーク、ジェーコブスのバックを見てみた。 (見えるもの見えないもの)(感じること感じないこと)(触れるもの触れないもの)
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