この頃、コロンビアのジャケットを買う、若いブーツ愛好者が多い。 特に、若いというところが、ポイントだ。 私が、若いときには飯代ばかりにお金を使っていた。 ファッションには、なかなかお金が回らなかった。 今の若い人も同じであろう。 特に、今の若い人は、携帯代もかかる。 スニーカーやブーツに1万ー3万円かけ、もしモンクレーなどのナイロンの綿入りジャケット8万ー12万もしたら、身が滅んでしまう。 そんな中で、コロンビアのジャケットは、今年のモデルに関して言うと、機能的にもスタイル的にも、あと値段的にも、申し分がない。 昨年までは、何か野暮ったい感じがしたのだが。 先日も、VizvimのカノエMocとコロンビアのジャケットを着ている、若者(18から20歳ぐらいだと思う)を見た。 それでも6万円はかかっていると思われる。 今の若者は、すごい。
だんだん寒くなってきた。 若者よ、自分にあったスタイルを、自分の懐具合と相談しながら、コーディネイトしよう。 世の中は、広い。 バスクのビブラムソールのブーツは完売してしまった。 今年の、コロンビアはねらい目である。
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