新素材とスニーカー
私は、かつてこのChapter BLOGにてスニーカーにチップを埋め込み交通事故などをIT技術と組み合わせればよい、と書いたことがあるがそれは、非現実的であろう。なぜならば、携帯電話にてまかなえるのではないのだろうか? ならば、どのようにスニーカーの価値を高めていくのだろうか?
まず考えられるのは、スニーカーメーカーが素材会社を買収し、もしくは提携し新しい価値のスニーカーを創り出すことである。 まずは、光合成をするスニーカーなどはどうであろうか? スニーカーは、多くの部分が化学にて作られているものである。 決して環境にやさしいものではない。 車も同じだ。 しかし、生活には必需品である。
または、スニーカーに万歩計を埋め込む。 腰に万歩計をつけるのは、恥ずかしいと思っている人は多いのではないだろうか? これは、多くの年配の人に好まれるのではないだろうか? また、新素材とくみあわせることにより、歩いたときの足のむくみなどにより、スニーカーの大きさが微妙に変化するなどのことを取り入れれば、いいのではないだろうか? これからの世界は、高齢化であろう。 人口は爆発的に増えているが、地球は、有限である。 高齢化は、これからどこの国にしても大きな問題であろう。医療費問題は、大きな社会問題になろう。
スニーカーは日々必需品である。スポーツをする。 歩く。 ファッションとして。 しかし、時代と共に新しい技術、価値が必要なのだろう。 どのようになっていくのだろう?未来に期待したい。
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