シューライフ

靴工場

韓国に来ている。靴工場だ。工場を理解するのはとても難しい。しかし、物を作るのは面白いことです。いつかは、私も”物”を”こと”を作ってみたい。

そして簡単ではあるが靴工場の中。制約がありなかなかすべては

素材サンプルである

のりを付けて熱を加える。

サンプルルームである。

 

 

徒然草

吉田兼好の徒然草を読んでいる。本当に書いてあることが“つれづれなること”であり、面白さがわからない。日々の生活とはそういったことなのか？と思うのだが、そのつれづれが、何かを導きだすのかもしれない。難解だ。

 

売り場は駅ビル

先日、JRの人と会った。駅構内の売り場のことを聞いたのだが、ユニクロは新宿の南口駅中で、ヒートテックを日に１６０万円も売っていたとのこと。品川は、約倍。やはりこのごろの商圏は、駅から歩いて５分、雨が降っても濡れない。が基本である。

やはり人が多い、思わず見に行った。

AIR FORCE ダックブーツ

好きなスニーカーの一つに、AIR FOREがあるんあるのだが、履くたびにこの靴が履きづらくなる。この履きづらさが、私が年をとったことの証明であり、よりテクノロジー（機能）を求める理由であろう。

マカオ と ラスベガス

先日ラスベガスに行ってきたのだが、私の周りの多くの人が、マカオの方が、活気があるという。それは、中国の人、経済は上り調子でお金が世の中に溢れ出るから。そういえば、オイルが溢れていた国々も今問題になっている。

 

しかし、ラスベガスはいい。近くにナショナルパークがいっぱいある。もちろん僕にとってだが。

ラスベガスのホテルは基本的に大変安い、良い部屋だったが７０００ぐらい。（しかし、ブラックジャックで負けると高くなる）

 

VISVIM 展示会

VISVIM の展示会には面白いものがある。僕の趣味とは違うのだが、僕の場合は生地なら筒掛、この生地はいい。靴もかんな感じだ。

ラフォーレ chapter

原宿のラフォーレに　chapterをオープンした。かなり路面店のお客様と違うようだが、頑張ろう。

店も綺麗だ

レディース、メンズ半々ぐらいの商品構成になっている。

一番のお客様は、スタッフのお父さん（石川）であったそうだ。バカ息子をみに来たらしい。

 

STASH

かつて、一緒に仕事をしていたこともある、STASHとあった。この写真は、知っている人にとっては貴重だ。私も難しいが、彼はもっと難しいのでは？

芸術家として生きていくことは、難しい。かつて、アンディーウォールフォールは、パーティーに行っては、自分の肖像がのシリーズを、有名人に売り込みお金を稼いでいた。私は、STASHの気持もわからないではない。（この文はわからないだろう）

Magic Show

年に２回、ラスベガスでアパレル、スニーカーの大きな展示会がおこなわれる。そのなもMAGIC。それと同時に、PROJECT, Capsule などが同時におこなわれている。行くのだが、LAからラスベガスの航空券取れずに、レンタカーで ここら辺から、歯が痛みだした。

この風景を見るといつもナショナルパークに行きたくなる。西海岸の思い出は、ナショナルパークと２０の頃に会ったサンフランシスコの中国人の老画家。

鈴木 蔵 の 志野

東京の良さの一つに、たくさんの美術館がある。その中の一つに、智美術館という主に陶芸品を見せるところが、虎ノ門にある。行ってきた。

建物の中は、美しい。（撮影不可）館長は林屋さんである。

 

鈴木　蔵さんは、主に志野焼を焼いている。電気釜で焼いているそうである。７５歳で人間国宝である。

高さが５０サンチほど、迫力がある、しかし、この鋭角の感じは今っぽい。

すべての茶碗が大きい。自然の中に生き、自然の中で死す。そして私達は、土に帰る。人は、小さく産まれ、小さく死す。それが分るかわからないかは、ひとそれぞれであろうが、小さな人が使う物は、もう少し小さく、軽くなくてはならない。それは、器として成り立たないのでは？などと。しかし、迫力があり、欲しい。難しい。